逃げて逃げて逃げまくれ

【まず思い込みから逃げろ】 「ある程度の我慢や努力はどこに行っても必要だ」というのは本当だろうか。俺はイヤなことからはどんどん逃げるべきだと思っている。無理に立ち向かう必要なんか絶対ない。 そもそも「逃げる」ってなんだ。人それぞれの「選択」…

「信頼」の本質

【損得を超える】 俺にとって 「信頼してる」ってのは 「損をしない」じゃなくて 「損をしてもいい」って思えること。 たとえ相手が失敗しても 逃げてしまっても 関係ないね。 ではまた。

「未練」こそ人生の推進力

【練り切れ!】 未練は、ある。 それを見て見ぬふりはしない。 未練は、全力で引きずる。 それを相手には見せない。 未練は、次へ向かうためのエネルギー。 それを人生のロケットエンジンにする。 未練が多ければ多いほど、重ければ重いほど、引きずるための…

好きだからこそ

【それでいい】 「好きなのに苦しい」 じゃなくて 「好きだから苦しい」 だよな。 それでいいんだよ。 俺は嫌いなやつのために 悩んでやるほど 心に余裕ないんでね。 ではまた。

「ありがとう」の鮮度、「ごめんなさい」の鮮度

【あなたの大切な人へ、あなたを大切にしてくれる人へ】 「今日の『ありがとう』は今日のうち、今日の『ごめんなさい』も今日のうち」 嫌いなわけじゃないのに、もっと素直になりたいのに、タイミングが悪かったりぎくしゃくしたりして言えなかった言葉。 過…

「まだ見たことのない景色」はどこにある?

【外を見たあとは中を見ろ!】 よく「一度は見てみたい世界の絶景」みたいな特集がありますよね。 俺も国内外まだまだたくさん見てみたい。 絶景を目の前にすると「言葉を失う」なんてよくきくが、その場で言葉にならなくてもきちんと自分が絶景の何に心を動…

「忘れる」のは「忘れてもいい」と思っているから

【結果を受け止めそこから己を知る】 「大事なこと(もの)なのに忘れてしまった!」と自分を責めて嘆いている方。 それは違います。 忘れてしまうということは「それほど大事に」思っていないのです。 傘、ケータイ、お財布、友達との約束、仕事の手順、恋人…

「行動力」の本当の意味。「行動力がある人」の正体

【小さなことをコツコツと】 過去に四国お遍路を歩きと野宿で達成したり、千葉から鹿児島港まで歩きと野宿で向かったり他にも些細なことでも思いついたらなんでもやってきた。 そうすると周りのみんなが俺の行動力を羨ましいと言うが、俺はまだまだ自分に 行…

実家の親が水道業者にぼったくられた!! その③

【人間を学び己の過去を忘れるなかれ!】 というわけで全3回に渡ってお送りしているこの話ですが今日が最終回です。 hirosuke-taro.hatenablog.com hirosuke-taro.hatenablog.com 過去2回はこの事件の当事者間双方の問題点を挙げて考察してきたが、最後は…

実家の親が水道業者にぼったくられた!! その②

【人の話はサビだけ聞け!】 前回はぼったくり事件が孕む問題を三つに分けたうちの一つ目である業者の問題を掘り下げたが、今回はぼったくられた俺の親の問題を考えてみる。 これは親の個人的な資質が問題だと言いたいのではない。 騙される人間には共通する…

実家の親が水道業者にぼったくられた!! その①

【こういうやつらに気をつけろ!】 実家の親が水道業者にぼったくられた。 後から聞いて悲しくなったので書き残しておく。 そしてこの事件の問題点とその対処法を三つに分けて解説し、今後の自分の糧としまたこれを読んだ皆さんの糧にもしていただければ幸い…

【自分探し】は超重要!

この言葉が一時もてはやされたが、一周回って「そんなもんどこ探してもねえよ」とか「『自分』は今ここにいるじゃないか」といった具合に【自分探し】を理由に社会からはみ出したり世界旅行に行くなどする人達がふんわり馬鹿にされている。 しかし【自分探し…

全てを背負って旅に出た

これは3年前の2018年のこと。 俺が34年間あれこれ試行錯誤してきて出した答え、というか受け入れた事実は「何もかも中途半端だ」ということ。 34年かけてその場しのぎの器用さばかりを身に付けて、結局ただ息をして生をつないできただけ。 この事実だけが俺…

書きたい衝動の正体

これまで浮かんでは消えていった言葉を、これからは残していく。 その場で思いついただけで満足しないできちんと言葉にして残したい衝動ってなんだろうと考えたらそれは自分の言葉に価値があると思えるから。 今インスタグラムのストーリー機能(投稿から24時…

自己嫌悪、四国お遍路、人生は旅

はじめまして。ひろすけといいます。インスタグラムでのプロフィール欄では本名丸出しです。 View this post on Instagram A post shared by 齊藤 洋雄 (@hirosuke.taro) このブログは、自分の性格の嫌な部分は変えようのない固有の性質だと思っていたら34歳…