2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「アスファルトに咲く花」は美談じゃない

【ど根性大根も同じ】 花は頑張って咲いたわけじゃない。 咲けたから咲いただけ。 「たまたま」条件が整っていただけ。 もし自分が何事かを努力の末に成し遂げたと思っているならそれは思い込んでいるだけ。 あなたは努力ができる人だっただけで努力できない…

「ヒト、モノ、カネ」の順番を間違えるな

【あなたは何のために生きているか】 「ヒト、モノ、カネ」っていうのは「経営資源の三要素」って言われてるもので、今ではこれに「情報」とか「技術」も入ったりするらしい。 しかしこの言葉は「経営」についてのみに当てはまるものじゃない。 人間社会、引…

『夏の朝』

「一人でも生きられる」なんて 「二人で生きたことのない」人間が 戯れ言をぬかすな。 一人じゃ孤独は感じられない。 一人きりを寂しく思うのは 一人じゃない時間を知っているから。 二人で生きてきた時間を知ってなお 一人きりで生きられるのか。 それが、…

「体罰」を容認?!ありえない!

【先生個人ではなくシステムで対応せよ】 いかなる場合も暴力反対。 ここが出発点であり越えてはならないデッドラインと腹を括ることから始めよう。 手を出していいのは緊急避難、正当防衛が成立するほどの危険が迫っていたと認められる場合だけ。 「教育」…

『目を覚ました夕方』

あなたはまるで薔薇のよう 花のころには美しく 見目麗しく香しく されど枯れればトゲばかり 人傷つけるトゲばかり 守るものなど枯れ果てて 人寄せ付けぬトゲばかり あなたはまるで薔薇のよう

「がんばれ」なんて人に言えない!

【諸説あり】 ネットで調べると「がんばる」の語源は主に2つ出てきます。 ひとつめは『眼張る』 これは「目をつける」や「見張る」という意味から「一定の場所から動かない」となり、現在の意味に変わっていったとする説。 ふたつめは『我を張る』 これは「…

学生よ、教師の戯言(たわごと)に侵されるな!

【怒っています】 ある日の夕方、車通りの少ない住宅街を歩いていたのだが一軒の家の前を通った。 道路に面して駐車場がありそこに男子高校生3人が座り込んで話していた。道路にははみ出していない。 ちょうどそこに彼らの先生らしき人が自転車に乗って通り…

鈍臭くていい、バカでいい

【雄弁は銀、沈黙は金】 俺は口撃や説教や指摘などに対して即座に反論する能がない。 感情的に気にくわないと思ってもとりあえず聞く。 端から見れば鈍いか言いなりか図星かと思われるだろう。 しかし私には「そう思われる」ことよりも、的外れな反論で恥を…

やめることから始めよう

【新しい明日のために】 「やめる」ってのは「終わる」のとは違う。 なにかが「始まる」んだ、ワクワクするべし。 「やめるぞ!」って決めた勢いでいろんなことを 始められる元気が出る。 どんどんやめて、どんどん始めよう。 ではまた。

逃げて逃げて逃げまくれ

【まず思い込みから逃げろ】 「ある程度の我慢や努力はどこに行っても必要だ」というのは本当だろうか。俺はイヤなことからはどんどん逃げるべきだと思っている。無理に立ち向かう必要なんか絶対ない。 そもそも「逃げる」ってなんだ。人それぞれの「選択」…

「信頼」の本質

【損得を超える】 俺にとって 「信頼してる」ってのは 「損をしない」じゃなくて 「損をしてもいい」って思えること。 たとえ相手が失敗しても 逃げてしまっても 関係ないね。 ではまた。

「未練」こそ人生の推進力

【練り切れ!】 未練は、ある。 それを見て見ぬふりはしない。 未練は、全力で引きずる。 それを相手には見せない。 未練は、次へ向かうためのエネルギー。 それを人生のロケットエンジンにする。 未練が多ければ多いほど、重ければ重いほど、引きずるための…

好きだからこそ

【それでいい】 「好きなのに苦しい」 じゃなくて 「好きだから苦しい」 だよな。 それでいいんだよ。 俺は嫌いなやつのために 悩んでやるほど 心に余裕ないんでね。 ではまた。