「体罰」を容認?!ありえない!

【先生個人ではなくシステムで対応せよ】

いかなる場合も暴力反対。 ここが出発点であり越えてはならないデッドラインと腹を括ることから始めよう。 手を出していいのは緊急避難、正当防衛が成立するほどの危険が迫っていたと認められる場合だけ。 「教育」や「躾」などどいう後付けの言い訳を許してはならない。 頭が無いから手が出るのだ。

手をつけられない問題児というのは必ずいる。 それを前提として対応するシステムを学校ぐるみで構築しないといけない。問題児の対応を先生一人に任せる今の学校のシステムが無能。 カウンセラーや警察と連携していかないと。

子供と子供を取り巻く環境の変化は恐ろしく早い。 学校も先生もそれに追い付けていない。 そんな学校と先生に子供の教育なんかできるわけがない。

ではまた。